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2012年05月22日

戦民思想秋葉原店



本日は雨なので作業はお休みです。

代わりにちょっと都内までおでかけしてきました。
用件は電装系部品の買出しと。。。。


秋葉原支店の準備です。

当工房のオリジナル製品は

・通販直売
・SPLASH
・トリガートーク

の3つしか販路が無くなってしまったので、もっと手軽に買える方法がないものかと
最近ずっと考えておりました。


つってもね、ウチはどっかの中華銃屋みたいに景気良くないですからね。
専属スタッフを置く余裕もないので「レンタルショーケース」なるものを利用してみる
ことにしました。
(どっかのダメ人間の入れ知恵なのは言うまでもありません)


場所はここ。

PORD秋葉原店

地図のリンクはこちら




こちらの4Fの5-12ブースで、当工房製品を販売しております。

取扱商品は以下の通りです。

・CA870用2点支持HOPパッキン「サーベルタイガー」(再生産完了)
・CA870用エアブレーキピストンヘッド「イッカク」
・K.T.W.製イサカM37用マガジンガイド「まほうの杖forITHACA」
・APS SR-2用木製ボルトハンドル「ArcticSun」
・20mmマウントベース取付け用ライトキャリア(CQC加工品)
・CHINASKE CX-3"大熊猫"(通称竹ハイダー:逆ネジ仕様)

まずは試験運用ということで、ケース内の陳列もかなりやっつけです。
しかし秋葉原でお買い物をする方は多いでしょうから、何かのついでに足を運んで
みていただければ幸いです。  

Posted by wildey  at 20:59Comments(4)TrackBack(0)情報

2012年05月21日

第30回射撃会レポート

盛大に寝坊して金環蝕を見逃しました。ちくしょう。

というわけで第30回射撃会のレポートをお届けします。



【第30回射撃会@SPLASH:集計結果】(クリックで拡大します)



[タッグマッチシューティングスコア]



ランキングは以下の通りです。(敬称略)
※第3ステージがタッグマッチのため、個人スコアは第2ステージまでとなります。

[総合]
 ・1位 なま:294
 ・2位 花ve:245
 ・3位 とらすけ:230

[第1ステージ:30m遠距離精密狙撃]
 ・1位 なま:190
 ・2位 とらすけ:170
 ・3位 花ve:135

[第2ステージ:5m近距離精密狙撃]
 ・1位 花ve:110
 ・2位 なま:104
 ・3位 とらすけ:60

[第3ステージ:タッグマッチシューティング]
 ・1位: V.O.G/ボウコウ:62.26sec
 ・2位: とらすけ/なま:66.93sec
 ・3位: 花ve/みな:104.00sec




[解説]
あ、つ、い!
殆ど夏一歩手前というコンディション。
特にSPLASHインドアの2階は気温が高くてずっとTシャツでも暑いくらいでした。
(換気扇はあるのですが、作動させると気流が乱れて弾道が暴れるのです)

そして長い時を経て、ついにあの漢が帰ってきた!



射撃会参加者の中でも群を抜くキャラクターの濃さは、あのJJに勝るとも劣らないと言われた
「みな」氏です。
辺境でのシューティング修行を終え(本人曰く「ミッションコンプリート」)射撃会に戻ってきました。




本日のお道具。
K.T.W.製ウィンチェスターM1873です。
サドルリングをバイク用のウェストポーチにナス環でぶら下げてあります。
(そういやツナギ以外を着るのってずいぶんしばらくぶりだな)






参加者が少なかったため、スコアはリテイクを多めに取ることができました。
30m射撃はA3ターゲットに切り替えたという理由もありますが、満射は当たり前になりつつ
あります。

1位はG&P製SPRで勝負に出たなま氏。
大きく右に飛ばしたフライヤーを除けば、グルーピングは概ね150mmでした。
2位はとらすけ氏。
とらすけ氏はグルーピングは散り気味ながら、散布界がターゲット中央を捉えているため、
得点の高い着弾が特徴です。
3位の花ve氏は満射ながらも、着弾が縦に散ってしまったためスコアが下がりました。



お昼を挟んで第2ステージへ。
前回作り直した5mターゲットですが、みなさんコツが掴めてきたようです。
コンスタントに満射が出てくるようになりました。

1位は第2ステージにしか全力を注がない花ve氏が34秒で満射。
おまけに12個の的を14発で仕留めました。
いつも第3ステージは完全に捨てて抜け殻状態ですからねえ。
2位はスランプを抜け出したなま氏が同じく満射。
3位はとらすけ氏が続きました。




第3ステージは前回同様、A5用紙のターゲットをボーナスとして設定し、ライフルマンが
後方からハンドガナーの侵攻ルートを切り開くというセオリーどおりの構成になりました。

いつもと違って一方通行のルートにはせず、撃ち方にバリエーションを持たせて攻略性
に奥深さを出すよう工夫をこらしてあります。
更にステージ中の撃ち漏らしをジャッジが教えていたのをハンドガナーが担当すること
にして、コンビネーションの重要性を上げてみました。


タッグ構成はご覧のとおり。



第1チーム「花み」(穴)




第2チーム「なまと」(対抗)



第3チーム「ボウV」(本命)






そしてリザルトは・・・。





予想通り、第3チーム「ボウV」が1位!(ドヤァ)
最近私は第1/第2ステージはいっつもビリですからね。
このくらいしか活躍の場が無いのですよ(´;ω;`)
(前回もそんなこと言ってたような気が)




2位はとらすけ氏となま氏が続きました。
しかしトップタイムとの差はわずか4秒。肝を冷やしました。
3位はみな氏と花ve氏。
特にそこの第2ステージで燃え尽きてる人、もう少しがんばりましょう。




総合スコアはなま氏がぶっちぎり優勝。さすがですね。
2位花ve氏、続いて僅差でとらすけ氏が続きました。


そして次回射撃会は2012/06/17、千葉県八街市のどんぱちにて開催します。



皆様のご参加をお待ちしております。





そこは唐揚げ王国の入口じゃないですよ。  
タグ :射撃会SPLASH

Posted by wildey  at 15:26Comments(10)TrackBack(0)射撃会

2012年05月19日

久々の目切り

天気いいなあ・・・。
二輪で出かけたら気持ちいいだろうなあ。

というわけできょうも元気に作業です。
旅から戻ってこっち、ずーーーーーーっと木工をやってました。
天気よかったからね。
エントリ上げてるヒマも惜しんで作りまくり。
お陰でネタは大量に溜まってるんですが。

さて、本日の依頼品はこちら。



うっす!むちゃくちゃ薄いです。


材料はココボロ。久々のフルチェッカーでしたが、満足できる仕上がりになりました。
しかし目切りは久々だったので二の腕が痛いのなんのって○∠\_

鮮やかな色が出てますが、しばらくすると日焼けして黒ずんできます。
マメ科の木はみんなそうなんですよね。

本日幸運なオーナーの元へ旅立ちます。  

Posted by wildey  at 13:16Comments(2)TrackBack(0)木材加工

2012年05月06日

経過報告

午後から天気が崩れるようなので、帰投は明日になりました。

「暴の奴はいったいどこで何やってんだ?」という話がアチコチで出てきてるようなので、
簡単に4月末からの行動をご報告します。

~04/27:ひたすら作業




04/28:CA870用HOPパッキン製造&出発

→出るときに25℃あった気温は北上するとともに下がり続け、ついに8℃に。
 オマケに形見のマシンは80km/h以上出すと風が巻き込んでまともに走ってられず、
 結局経由地についたのは5時間後でした。(主力機なら3時間の道のりなのに)




04/29:聖地巡礼

→夜中にスマホの誤動作でお米屋さんから掛かってきた電話にたたき起こされて
 まともに眠れず。(スマホのロックはきちんと掛けましょうorz)
→6時ころなまさんに迎えに来てもらって、目的地へと出発です。
 車内では話に夢中で、降りるI/Cをぶっ飛ばしたのは内緒。
→9時すぎに聖地K.T.W.到着。
 アキュコン主催の新婚さん
 「連絡来ないから心配しましたよ~~。」
 と真顔で心配されました。すみませんw



→そして精密射撃では国内最高峰の呼び声が高い人々と対面です。
 語りつくせない一日になるのは間違いありません。



 あちこちに鎮座しているテッポの仕様が色々おかしいw

→そしていよいよ!

 私が敬愛してやまないK.T.W.和智社長にご挨拶です。

 私の当初の目的は実はここです。
 もうー緊張&恐縮しまくり。変な汗が止まりません。
 まともに会話ができていたかも怪しいです。

─────────────────
 【余談&ステマ】
 私は基本的に人を尊敬するということがないという傲慢な人間なのですが、K.T.W.の方々には
 感嘆を禁じえません。
 K.T.W.が世に送り出してくる銃を見れば、製品に対する姿勢や設計思想がわかります。
 工芸品としても、工業製品としてもよく考えられてます。
 製品のみならず、アフターの対応スピードもアマゾンやアスクルと何ほども変わりません。

 いいから黙って吊るしのK.T.W.のテッポを撃ってみろ、それが答えだ!
 (当工房がK.T.W.製品のオプションパーツを出さない理由が分かるはずです)
─────────────────


その後、アキュコンの試射もそこそこに、当工房が修理品として預かったイサカM37を診て
いただきました。



実はこのイサカ、当工房で何をやってもまともな弾道にならず、途方に暮てれて和智社長に
診ていただくという最終手段に出た代物です。
(これでも当工房は数十丁のイサカ修理実績があるんですけど・・・)

ちなみに画像のストックは当工房の試作品です。
「木は何使ってんの?」と聞かれて
「ケヤキです。」と答えたら呆れられました。
(そのくらいケヤキは硬いのです)

和智社長から構造に関する説明を受けながら修理に立ち会って十数分後。

大暴れの弾道は見事元に戻りました。

すっげええ・・・さすがとしか言いようがない。
どうなってんだよこれ。
納品するのが惜しいほどの弾道です。
居合わせたなまさんとサンソウさんにも撃ってもらったのですが、同じく驚いてました。
一部から「これ初速ヤバイんじゃねえのー?」という疑惑が出たため、念のため初速を
計ったみたら0.2gで88m/sでした。90m/s切ってんのにこの弾道かよw


→アキュコン開催。結果は惨敗orz
 (もうちょっといけると思ったんですが・・・)




※アキュコンの内容は濃密すぎるので、別途エントリを追加する予定です。


→表彰後、宴会へ。
 居酒屋K.T.W.の本領発揮です。

 


※宴会の内容は濃密すぎるので、別途エントリを追加する予定です。



04/30:開けて翌日

→あーよく寝た。



K.T.W.木村工場長のスペシャルエンフィールドの構造を拝見させていただきました。
これ・・・ウチでホントに出来るのか?

※「公開まかりならん」ということで画像は修正入りです。悪しからず。




新婚祝いへの軽機(軽機?)入刀です。
とりあえずリア充もげろ、とだけ言っておきます。
大変なのはこれからですよー(暴)

最後にK.T.W.の方々とお泊り組みにご挨拶をして、聖地を後にしました。
非常に充実かつ濃密な2日間でした。
500km超えの旅をした甲斐がありました。

K.T.W.のみなさま、OverSpecの若花ださま、クルマを出していただいたなまさま、
アキュコン参加のみなさま、お世話になりました。
ありがとうございます。


→なまさんに仙台で下ろしてもらって、お昼には経由地に戻ってきてひと段落。
 午後から次のミッションへと移ります。





友よ安らかに眠れ。


05/01:国の墓へ



→実家の春彼岸をぶっちぎったので、親父の眠る墓に行って来ました。
 なんだか仙台にいると墓めぐりばっかりしてるような気がしますが、それでいいんです。
 墓など行ってるヒマがあったら依頼品をこなせ!という酷な依頼主は居ないでしょうし。



05/02:カンヅメ

→終日デスクワーク。
 PCの不調っぷりに泣かされる。
 各所で2つ名が「ボウコウさん」になりつつあるようです。


05/03:カンヅメ



→終日デスクワーク。
 PCの不調っぷりに更に泣かされる。
 竹レールカバーのステマは順調な模様です。よしよし。

05/04:修理&作業

→PC不調の理由が判明したので、PCパーツ屋で部品を買ってきて修理。
 デスクワークの能率が格段に向上しました。
 あと2日早く気づいていればorz


05/05:家族サービス

→3年ぶりなんです、お察しください。




 と言いつつも情報収集は欠かせません。




強気の価格だのう。
名前売れればこんなもんかあ。




来客用にこういうの買ってきたいんですが、二輪のペイロードではどうしても限界がなあ。



05/06:現在

→デスクワーク中。
 天候が許せば午後から買出しってとこでしょうか。


予定では明日工房に戻る予定です。
お問い合わせいただいた方におかれましては、返信は明日以降になります。
よろしくお願いします。  
タグ :アキュコン

Posted by wildey  at 12:50Comments(3)TrackBack(0)工房

2012年05月05日

第30回射撃会のお知らせ




恒例の射撃会開催のお知らせです。




[日時]
・2012/05/20(日)09:00~17:00
・サバイバルゲームフィールド SPLASH インドア
[参加費]
¥3,000(各種備品・ターゲット使用料込み)
[お持ちいただくもの]
・銃(銃刀法規定内の初速に限る)
・BB弾(弾種制限なし/重量制限無し)
・ガス(必要な方のみ)
・ゴーグルまたはシューティンググラス
予備マガジン(マガジンの無いタイプの銃は不要)
(Notice!)動きやすい服装と靴
・お昼ごはん

[フィールドURL]
http://splash-bb.com/splashmain/
[参加方法]
・当ブログのメッセージフォームからお問い合わせください。
・参加の際は以下の項目をお知らせ下さい。
 →お名前(ニックネーム可)
 →参加人数
 (飛び入り参加も可能ですが、なるべく事前エントリーをお願いします)




アクションシューティングはかなり動き回るステージになりますので、動きやすい服装と
運動靴などをご用意ください。(BDUなどのサバゲ装備である必要はありません)





プログラムは以下の3ステージを実施します。
───────────────────────────────────
A:長距離狙撃(30m)
 ・30m先に設置されたA3のターゲットペーパーに、「1分以内」に10発を撃ち込みます。
 ・フルオートは禁止とします。
 ・スコアは同心円ごとに細かく集計します。
 ・射撃姿勢はスタンディングです。
 ・レストは行わない予定ですが、ご希望の方は別枠で計測します(参考記録になります)
B:近距離精密狙撃(5m)
 ・5m先に置かれたターゲット(パイプ)を1分以内で倒します。
 ・フルオートは禁止です。
 ・持ち弾は20発ですので、弾数にモノを言わせて弾幕を張るような射撃はできません。
  (あくまで「精密狙撃」ですので)
 ・ターゲットはφ2cm×10cm/φ1cm×7cm/φ0.5cm×3cmの3種類を各4本、合計で
  12本設置します。ターゲットの大きさが小さくなるほどスコアは高くなります。
 ・時間内に全て撃ち落とせた場合は、残り時間がボーナスとして加算されます。
C:タッグマッチアクションシューティング
 ・ライフルマンとハンドガナーの2名でチームを組み、スペシャルステージをこなします。
 ・ライフルマンが後方からCrashTargetで遮られてたルートを破壊し、ハンドガナーの
  活路を切り開きます。
 ・ハンドガナーはルート上のチェックポイントで、与えられたミッションをこなします。
 ・フルオートは禁止です。
 ・弾数は無制限とします。
 ・お互いがお互いをバックアップしながらステージを進んでいきます。
 ・チーム編成はくじ引きで決定しますのでお一人での参加もOK!
D:アキュコン的な何か
 ・ターゲットの製作が当日まで間に合って、時間が許せばやります。
───────────────────────────────────





ステージは組みっぱなしにしますので、じゃんじゃん撃ちまくって、銃の調整や練習に
いそしんでください。




計測は1箇所づつ、順に実施します。
計測中以外の他ステージは、各位がご自由に練習していただいて結構です。




また、前回に引き続き「30mチャレンジ」を併催いたします。
レギュレーションは30mチャレンジ公式ルールに則ります。
第三者立会いの下、公正に計測いたします。
計測を希望される方は当日お申し出ください。




皆さまのご参加をお待ちしております。  
タグ :射撃会SPLASH

Posted by wildey  at 20:47Comments(0)TrackBack(0)射撃会

2012年05月04日

カンヅメ

まだ工房には戻っておりません。
雨で順調に足止めを食らっております。


本日の晩酌。オーストラリアのスパークリングワイン「モスカート」
割と出回っている銘柄ですので、ご存知の方も多いでしょう。


本来はもう少しマメにエントリを上げる予定だったのですが、持ち出したPCの調子がすこぶる悪く、
その原因が分かったのが本日の朝という体たらくでして。
(ちなみに原因はメモリの接触不良でしたorz)





旅先で得た情報と経験が多すぎて、まだ頭の整理がついておりませんが、どのみち外は雨という
ことで、溜まったデスクワークをガリガリと消化しております。

いったい何のデスクワークをやっているのかは、近いうちにわかるはずです。




それまではアクセスランキングぶっちぎりの弁当ブログをお楽しみください。  

Posted by wildey  at 20:28Comments(3)TrackBack(0)工房

2012年04月29日

競技中



ぶっ放しまくってます。
私のスコア?

聞かないで下さい。  

Posted by wildey  at 16:03Comments(3)TrackBack(0)情報

2012年04月28日

さがさないでください

これから旅にでます。しばらく帰れません。




依頼主各位におかれましては、悪しからずご了承いただければ幸いです。
(旅先でも作業はする予定です。)
また、メールでの問い合わせについても、返信はしばらくお時間をいただきます。

それではごきげんよう。






大きな地図で見る  
タグ :K.T.W

Posted by wildey  at 14:20Comments(3)TrackBack(0)情報

2012年04月26日

出荷報告

サバゲしてえええええ!!!

年に数回こういう発作が起きます。
(なにしろ身内のチームのサバゲ定例すら1年以上行ってないんですよorz)
まー1週間くらいほっとけば直るんで、作業のToDoリストを見て現実に引き戻しとけば、
とりあえず収まります。
それにすっかりロートルですからね。いい的になるのが関の山です。

額に汗するほど集中して試射するのも悪くないんですが、地べたを這いずり回りながら
必殺の一撃をぶち込む緊張感はやっぱり何物にも代え難い刺激があるんですよね。
(嘘みたいな話ですが、試射&弾道調整って本気でやると軽く半日かかります)


さて、いつも通り御託はこれくらいにして。



CA870が3丁出荷です。
先日の試射で良好な結果が残せたので、まとめて出しました。
これで当工房謹製CA870カスタムのバックオーダーはすべて捌けました。
それぞれ全国のフィールドで殺戮の限りを尽くしてくれることでしょう。
それだけの性能に仕上げてあります。

この依頼品たちが動く宣伝塔になり、当工房への依頼を増やしてくれることを願って
やみません。


あとはしばらく木工です。
天気と相談ですが、ガリガリとこなすことにしましょう。
(あー、パーツの開発もしなくっちゃあ)  
タグ :CA870

Posted by wildey  at 12:08Comments(0)TrackBack(0)情報

2012年04月23日

SⅡS USPチューニング

質問「戦民さんてTwitterやらないんですか?」
回答「んなもの囀ってるヒマがあったら依頼品をこなします。」
質問「お客さんは普段どんなカスタムしてるか興味あるんじゃないですか?」
回答「『起きた』『作業なう』『作業なう』『作業なう』『作業なう』『作業なう』『寝る』」

そのうち『戦民思想の一日』ってエントリでも書きますかねえ。


御託はこのぐらいにして早速いってみましょう(何事もなく平常運転)

先日トリガートークさんにMk.23カービンデバイス「デモンストレーター」を預けてきたのですが、
たまたま一緒に持っていった「USPカービンデバイス」の方がお客様の反応が良かったという
予想外の結果になりました。

そこで、ベースとなっているSⅡS製USPのチューニングメニューを紹介する事にしました。




なんかこうやって見るとGANTZに出てくるXガンみたいですねえ。


ちなみにノーマル状態での印象と実際の動作を以下に記します。
「そんなのわかってるからいいよ!」って方はすっ飛ばしてください。

────ここから─────

・重さ
 →程々です。軽すぎず重すぎず。
 →カタログスペック上は780gとなっております。

 →中に鉛のウェイトが仕込まれており、合計で190gありました。

・質感
 →これまた程々です。
   表面は艶消し仕上げとなっており、見た目はマルイMk.23と同等以上です。
   4,800円という価格を考えれば上出来と言えます。

・マガジン
 →ズッシリ重たいです。
   海外でCo2モデルとして販売されているという事情からか、剛性も十分です。
   構造的に不安を感じさせる部分はありません。

・操作性
 →トリガープルは固定スライドガスガンとしては一般的な重さで、不便を感じる
   ような重さではありませんでした。
 →反面、トリガーフィールはかなり悪いです。
   ゾリゾリとしたざらつき感があり、お世辞にもなめらかとはいえません。
 →ハンドリングはさすがUSPといったところ。
   重心も偏るようなところはありませんでした。
 →サイティングですが、フロントサイトとリアサイトが何故か他メーカーの1.5倍
   くらい高さがあります。
   正直ダッサイですが、サイティングはしやすいかもしれません。
   ホワイトドットなどは入ってませんでした。

・作動
 →セイフティの効きが甘々です。
   機能自体は実装されているので、すり合わせをすればきちんと動作するでしょう。
 →初速は程々ですが、海外仕様の高圧用バルブのせいかもしれません。
   ただし現状でも屋内フィールドで使う分には十分です。燃費もあがりますしね。
   バルブの仕様を替えた国内バージョンが新ロットで投入されるという話もあります
   ので、このあたりの不安はないでしょう。
 →弾道はノンHOP状態では散るようなこともなく、素直な特性を発揮しました。
 →HOPは可変仕様ですが、イモネジによる直押し式のため、調整はシビアめです。

・総評
 →良くも悪くも安定の固定スライドでした。
   不安なところはありませんが、ガスブロのような面白みもありません。
 →割とオーソドックスな作りかつ各部に弱々しいところも無かったので、ゲームで
   使い込めるだけのタフネスさも備えてます。
 →初速がやや低めなので、0.2gなどの比較的軽い弾で運用すれば十分活躍して
   くれるでしょう。
 →繰り返しになりますが、価格を考えれば上出来です。
 →オマケに製品には粘着ターゲットと箱の内装を兼ねた巾着袋まで付属してきます。
   これを考えればバーゲンプライスといっても過言ではありません。

────ここまで─────


さて、それではお待ちかね。
当工房が行ったチューニングの解説に入ります。
早速分解してみましょう。




出オチ。
いきなりバラバラです。
何にも考えずにバラしたので、組み立ての際にどの部品がどこに組み込まれていたのか
さっぱりわからなくなり、2時間ほど唸ってましたorz




構造はバレル可動式の固定スライドガスガンなので、設計自体は往年のポイント製などを
髣髴させます。

さて、前述のとおり、改善点は以下の2つ

・HOP特性
・トリガーフィール

になります。

そして肝心のチャンバーはというと。




まさかのプラスチック製です。潔いなあ。
まあゴムを使えばいいというものではないんですけどね。
Oリングなどで気密は取れてるようですし、これはこれで汚れや磨耗に強いともいえます。
どんな構造であろうと、結果的に性能が高ければユーザーは何の問題もないわけで。




で、これがHOPパッキンです。
よくこれで気密取れるなあ。
しかしゴム自体は弾力があり、材質も特に問題はなさそうです。
一応可変式ですが、調整機構はイモネジ直押しです。

このタイプはHOP特性がピーキーなので、イモネジとHOPパッキンの間に極細スプリングを
仕込んでみました。要するにCA870方式にしただけです。
これでHOPパッキンの逃げができるので、HOP特性はマイルドになるはずです。


続いてトリガーフィールのチューニングに移ります。




アチコチ調べてみたところ、ハンマーの回転軸に思いきりバリが残ってました。
たぶんこいつがゾリゾリとした感触の正体でしょう。
ヤスリとペーパーを使って表面を滑らかにしました。




ハンマースプリングのガイドの表面もボコボコだったので、同様にペーパーで磨きました。


組み立て後50発ほど慣らしをしてから試射を行ってみたところ、ゾリゾリとしたトリガー
フィールはなくなりました。
さすがに名機P99FSほどスムーズにはなりませんでしたが、実売4,000円とは思えない
レベルにまで改善しました。
どうやら調整箇所の見立ては正しかったようです。

HOP特性も以前よりだいぶよくなりました。
ハンマーの打撃音も少々気になったので、緩衝材としてゴム板を貼りました。
あまり厚手にすると初速の低下を招くので程々でやめておきます。

こうなると発射音を下げるためにサイレンサーが欲しくなります。
ざっと調べてみたところ、当工房のお客様が書かれているブログ
「45ACPとNATO弾 (東部戦線異常なし)」
にサイレンサーのお手軽な取り付け方法に関するエントリが掲載されていたのでご紹介
しておきます。
該当エントリ:SⅡS USP サイレンサーアダプター装着

これでサイドアームとしても十分活躍してくれるはずですが、当工房ではこのUSPを
カービンデバイス組込みのコンプリートモデルとして製作してみるこにします。





既にプロトタイプはトリガートークさんに預けてありますので、興味のある方は一度
現地まで足を運んでみてください。試射も可能です。  
タグ :SⅡSUSP

Posted by wildey  at 16:23Comments(4)TrackBack(0)カスタム

2012年04月22日

デモ銃あります。

最近、初見のお客様から「暴行棒主さま、いつもブログ拝見しております」と言われて
ひっくり返りました。どうしろとorz


さて、本日は依頼品じゃありません。



じゃーん。




ばばーん。


ぼくのかんがえたさいきょうのそーこむかーびん
戦民思想謹製「カービンデバイス・デモンストレーター」です。
当工房が手がけるカスタムは実際に手にとってみないとその良さが伝わりにくいため、
デモ銃を製作しました。
Mk.23カービンデバイスを開発してから半年以上経ちますが、実はお客様の依頼品しか
製作してなかったので、他の依頼品をこなすタイミングで一緒にでっちあげました。


しかしデモ銃と言うからにはそれなりに手を入れてあります。
銃側には当工房定番の消音加工が入ってます。

そして本邦初公開。




大きすぎて握りづらいグリップのスリム化を実現しました。
しかし、ただ単に削っただけではありません。




単純に削ろうとすると、この通りフレームを突き抜けて内部メカが露出します。




そこでフレーム内部の空隙に充填材を裏打ちして、トリガーメカが露出しないギリギリの
ラインまでのスリム化と、フレーム強度の確保を両立しました。




手にとってみればその差は一目瞭然です。


そして!
トリガートークさんのご好意で、このデモ銃を展示させていただくことになりました。


本日の夕方頃にトリガートークさんにお邪魔して、このデモ銃を持ち込む予定です。
デモ銃なので実際に試射も可能です。


展示期間は未定ですが、当分は置かせていただくことになりますので、興味のある
方はトリガートークへ足を運んでみてください。  

Posted by wildey  at 10:41Comments(0)TrackBack(0)情報

2012年04月20日

フラッグホーンの製作

某氏から「戦民思想ってミリブロの銀魂だよね」と言われて至極納得してしまった
暴行棒主です。

ウチは下ネタ少ないんだけどなあ・・・まーパロディとか大好きですしね。

※ちなみにジャンジャララはミリブロの稲中だそうで。

さて、本日の依頼品はこちら。



アモ缶を利用したフラッグホーンです。
電ガンのバッテリで作動するように作ってあります。
営業フィールドによってはフラッグホーンが設置されていないところもありますので、
貸切でゲームをされる人にとっては実は必需品ですよね。
痴漢防止アラームなどで代用することも可能ですが、フィールド全域に音が聞こえる
かと言われると、ちょっと心細いときもあります。

依頼主からは「適当な箱にブザーが入っていればいい」と言われた(ような気がする)
のですが、折角作るんだからそれっぽいのにしてみようと、この仕様になりました。
アモ缶なら蹴っ飛ばされたってエアガンで撃たれたって壊れませんからね。




ホーン自体はクルマのクラクションを流用してます。
流れ弾が当たらないように、ベルは上向きで取り付けてあります。

ところで、クラクションの定格は12Vなので、電ガンのバッテリでは音量が足りない
可能性もあります。




そこで直列2機がけでも作動するように配線をつくりました。
インドアや狭いフィールドではバイパスコネクタを使ってバッテリ1本で運用し、音量が
必要な巨大フィールドなどでは、2個直列にしてオーバードライブさせるといった使い
分けができる構造にしました。


最近はアモ缶を安く手に入れることができる機会がめっきり減ってしまったので、
仕入れに時間がかかりましたが、ちょうどいい大きさのものが手に入りました。

それよりもアモ缶に穴を開けるのが一番手間でした。これは予想外。
特に上蓋は鉄板が二重になっていたので、グラインダで地道に削りました。


箱にこだわらなければ結構簡単に出来ますので、工作に覚えのある方はご自分で
作ってみてはいかがでしょうか。
もちろん当工房でも製作は承ります。
ご希望の方はメールフォームからお問い合わせください。  

Posted by wildey  at 13:19Comments(3)TrackBack(0)アイテム開発

2012年04月19日

レーザー刻印試作

昨日は作業後に出張に行ってきました。

一体何しに行ってきたかというと、銃本体やパーツへのレーザー加工試作の打ち合わせを
してきました。

実は以前から、

「依頼したものに戦民思想さんのロゴとか入れてもらうことってできますか?」
「自分の名前とか入れて欲しいんですけど」

というオーダーが多く、当工房としてもいい方法が無いか考えておりました。
確かにべらぼうにコストをかければなんだって出来ますが、現実的な価格で出せなければ
意味がありません。
ちょうどそのとき知り合いの会社でレーザー加工を始めたというではありませんか。
先方に相談したところ、実際の加工風景や仕上がりを見てもらうのが一番手っ取り早いと
いうことになり、早速アポを取って行ってきたというわけです。




そしてこれがそのレーザー加工機。
海外製だそうですがよくわかりません。
マニュアルと実際の動作が違ったりすることもあり、日々悪戦苦闘しているそうです。




持ち込んだデータをソフトで編集して、刻印位置の原点を決めたら加工開始です。




加工中の様子。
意外と音は静かです。


そして出来上がったのがこちら。





おお・・・すげえ。ちょっと感動。




拡大するとこんな感じ。
刻印の深さはレーザーの出力と施工回数で調整可能だそうです。




フォントが潰れさえしなければ、このくらいまでは対応可能です。


プラだけではなく、木材も可能とのことなので、先日のレールカバーにも加工してみました。






おおおおお。
焼印だとコゲや滲み、焼きムラなどが出ますが、そういったことは一切なし。
これで「火を吹いているパンダ」とかデタラメを言われることもないでしょう。
(これは笹をくわえているデザインなのです)
曲率の許す範囲であれば拡大縮小も自由自在だそうです。

「焼印の方が味があるでしょうに」とも言われたのですが、実際竹ハイダーは仕上がりの
悪いものは売れ残りました。お客さんはそのへん正直ですからねー。




「一目見て心奪われた」なら買うようにm9(`・ω・´)



さて、作業後に打ち合わせをしたのですが、このレーザー加工機は塩素ガスを発生する
材料の加工はできない(電子回路がやられる)そうで、特に樹脂は材質を選びます。
当然塩ビ系は無理。

しかし加工してもらったカービンキットは中華レプリカなので、材質がなんなのかさっぱり
わかりません。
多分ナイロン系樹脂だとは思うのですが、はっきりしたことがわからないまま発注する
わけにもいきません。
かと言って材料分析会社に調査を依頼すると結構な金額がかかります。


しかしそこで諦める当工房ではありません。


ダメなら自分でやる。
それが当工房のSTYLEなんでね(ドヤァ)


というわけで、材料に塩素が含まれていないか調べる方法を探してみたところ
「バイルシュタイン反応試験」という方法でハロゲンを検出することができるということが
分かりました。
あー、そういえば炎色反応とか高校のときにやったよなあ。
(ハロゲンといえば「ふっくらブラウス愛の跡」とかで覚えたアレですね)
合成樹脂には塩素以外のハロゲンが用いられることはほぼ無いので、バイルシュタイン
反応が出てくる≒塩素系樹脂ということになります。

では早速試してみましょう。

とは言っても、酸化銅に試薬をくっつけてコンロで炙るだけです。
銅板くらい当工房なら在庫品がありますのですぐできます。


まずカービンキットから。



んー、出ない。


これだけではホントいいのか不安なので、比較のために塩ビ管でも試してみました。




よっしゃ出やがったぜ!

ということは実験は成功で、カービンキットの材質に塩素は含まれないことになります。


これで加工の可否が判断できます。
この反応が出なければ、加工は可能です。


・・・しかし炎色反応試験をしてるカスタム屋なんてウチくらいでしょうねえ。



レーザー刻印の加工をどういったサービスにするかはまだ考えているところですが、
こちらで何パターンかデザインやフォントを用意して、その中からお客様に選んで
もらう方法が一番手間がかからず安価に提供できるかと思われます。
チーム名や自分の名前、お気に入りの台詞など、刻印したいものがありましたら、
お問い合わせください。
1箇所2~3000円くらいで承れればと考えております。
ちなみに刻印の大きさによる料金の差はありません。
1施工いくら、という形での受注になります。

カッコイイデザインを考えないといけませんね。  

Posted by wildey  at 12:26Comments(6)TrackBack(0)工房

2012年04月16日

第29回射撃会レポート

第29回射撃会のレポートをお届けします。



サムネに釣られたんだろう?
このスケベどもめ!

(この方はCode7の美人すぎるフィールドスタッフさんです。)


※いつもご覧いただいている皆様におかれましては(・∀・)ニヤニヤしてから続きをどうぞ。


【第29回射撃会@Code7:集計結果】(クリックで拡大します)



[タッグマッチシューティングスコア]



ランキングは以下の通りです。(敬称略)
※第3ステージがタッグマッチのため、個人スコアは第2ステージまでとなります。

[総合]
 ・1位 花ve:217
 ・2位 サンソウ:211
 ・3位 なま:193

[第1ステージ:30m遠距離精密狙撃]
 ・1位タイ 花ve:145
 ・1位タイ なま:145
 ・3位 サンソウ:110

[第2ステージ:5m近距離精密狙撃]
 ・1位 サンソウ:101
 ・2位 花ve:72
 ・3位タイ なま:48
 ・3位タイ アッコー中尉:48
 ・3位タイ Wildey:48

[第3ステージ:タッグマッチシューティング]
 ・1位: Wildey/なま:52.88sec
 ・2位: Wildey/Code7のお姉さん:63.64sec
 ・3位: アッコー中尉/サンソウ:64.57sec




[解説]
春らしいいい天気でした。
HOPパッキンの調子も良く、特に長距離狙撃ステージでは高スコアが続出でした。
参加者は5名と少なめでしたが、その分内容の濃い一日となりました。




そしてついに当工房CA870が復活!
デモ機のチャージャーと主力機のCQBストックです。
依頼主のカスタムにかかりきりで半年以上放置していたのですが、ようやくオーバー
ホールできました。キッチリ試射できたのは1年ぶりくらいじゃないでしょうか。






Code7で長距離狙撃ステージを計測するときはレンジの半分を屋内とする変則的な
構成になるのですが、かなり広々としたレイアウトなので、設営は非常にラクです。




最近第1ステージのレベルアップが著しいため、スコアの集計方法を変更しました。
A4の的紙をA3に変更し、点数集計をより細かく取ることにしました。




アッコー中尉のSnowWolf製M24。
当工房の変態加工が一部組み込まれております。
加工内容はそのうち別途ご紹介します。




スコアはリテイクを多めに取ることができたので、皆さんそれなりに納得のいくスコアに
なったようです。
1位は黒丸(つっても集計方法が変わったんですが)に4発を叩き込んだ花ve氏と
なま氏が同列1位。
なま氏は新規導入したProwinチャンバーからMADBULLに変更してリテイクしたところ、
これが吉と出たようです。
フライヤーもなく、安定したグルーピングが出ました。
3番手はサンソウ氏が110点で続きました。

【2012.04.16追記】
また集計間違ってましたorz
寝ぼけて集計するとろくなことがありません。。。





お昼を挟んで第2ステージへ。
前回作り直した5mターゲットの不具合を改良して持ち込んだのですが、まだ少し課題が
残りました。
もう少し改善の余地があるようです。




ボルトとは思えない速射がすばらしいアッコー中尉。
重量級のM24ストックを難なく操ります。




第2ステージはサンソウ氏が満射43秒で制しました。
「銃の調子が・・・」と言っていた割にはなかなかのスコアです。
2位は5mに集中力の殆どを注ぎ込んでいる花ve氏が続きしまた。
そして後続の3位は3名が並ぶという異例の結果に。




なま氏のとてもかっこいいSPR mk12 Mod.1。
VFCとG&Pだそうですが、それぞれで微妙に特性が違うようです。
試射させてもらった感じでは、G&Pの方が神経質なところが少なくて扱いやすい特性
でした。


第3ステージは前回同様、A5用紙のターゲットをボーナスとして設定し、ライフルマンが
後方からハンドガナーの侵攻ルートを切り開くというセオリーどおりの構成になりました。





ライフルマンは最終的にハンドガナーと合流し、ハンドガナーから予備マガジンを受け
取ったのちに、最終セクションのターゲットをハンドガナーと協力して倒します。




前回同様、ターゲットに撃ち込める回数は1回で
・黒丸:-5秒
・紙内:±0秒
・ハズレ:+5秒
という扱いにしてあります。




ライフルマンが高台の上からメタルターゲットを倒し、それを合図にハンドガナーがペット
ボトルのターゲットを倒します。
コンビネーションが取れていないとクリアタイムの短縮が難しいつくりなのはいつも通り。




参加人数が奇数だったため、私はまた「ぼっち」だったのですが・・・。







写真撮影のためにいらしたCode7のスタッフさんに半ば無理矢理参加いただき、無事
タッグを編成することができました。







そしてリザルトは・・・。


1位は私Wildeyとなま氏の参考タッグが最速でした。
参考タッグとはいえ、第3ステージは個人スコアとは関連が無いため、集計に組み込んで
みました。
なま氏とはサバゲでもポジションが近いので、息が合うのかもしれません。
2位はCode7のスタッフさんとWildeyが続きました。
最近私は第1/第2ステージはいっつもビリですからね。
このくらいしか活躍の場が無いのですよ(´;ω;`)
3位はサンソウ氏とアッコー中尉。
アッコー中尉は横風で逸れていく弾道に苦戦していたようでしたが、速射でそれをカバー。
スコア自体は僅差となりました。

Code7のスタッフさんは初めての参加でしたが、特に戸惑うようなこともなくコンスタントに
ターゲットを撃ち抜いておりました。
やっぱり女性は射撃の素養があるんですかねえ。




総合スコアは花ve氏が優勝。
スコープを調整したのが良かったようです。
2位はサンソウ氏。ホント僅差です。
満射でしたが、30mステージの差が明暗を分けたようです。
3位は5mのスコアがもう一歩欲しかったなま氏が入りました。


そして次回射撃会は2012/05/20、千葉市若葉区のSPLASHにて開催します。




皆様のご参加をお待ちしております。  
タグ :射撃会Code7

Posted by wildey  at 09:58Comments(11)TrackBack(0)射撃会

2012年04月15日

売り切れました。

いつまでも あると思うな在庫品

半年分を見込んで生産したCA870用HOPパッキン「サーベルタイガー」の在庫が完全に
底をつきました。



こんなに作ったのになあ。
CA870って結構売れてるんだ。


実質4ヶ月で完売した形です。
HOPパッキンは消耗品という特性上、まとめ買いをする方が割といらっしゃったため、
予想より早く売り切れました。

当工房にある残りはカスタム受注用の取り置きと初期不良時の交換予備だけです。


なるべく早く再生産しますが、しばらく供給が滞る可能性もあります。
市場在庫は三芳町のトリガートークに若干在庫があるようです。
お急ぎの方はトリガートークまでどうぞ。  

Posted by wildey  at 12:05Comments(2)TrackBack(0)情報

2012年04月14日

ベンチレーテッドリブの製作

週末はいつも雨(出オチ)




まるでダメな大人の事情により脳内回路が・・・失礼しました。
(理由:原曲の日も雨だったから)


本日の依頼品はCA870、当工房の主力カスタムラインです。
カスタム自体はレギュラーメニューのPhase-9でフルチューンでしたが・・・。




当工房主力機のCQBストック@もはや何処を弄ったのか分かんねえんじゃねえ改。
当工房メニュー的にはPhase-6相当くらいだったような気がします。
かれこれ10年近く幾多の戦場をくぐり抜けてきた相棒です。

依頼主にはこれと同じ仕様にして欲しいと言われました。
といっても同じ仕様にするのはバレル部分のみ。
いわゆるベンチレーテッドリブ(以下ベンチリブ)を再現して欲しいとのこと。

しかしこの機体のベンチリブは大昔のM870からひっぺがしたベンチリブを無理矢理
移植したものです。
そんな都合のいい部品はそうそう出てくるもんじゃありません。


なのでフルスクラッチで起こします。




アルミのフラットバーを買ってきて、適当なサイズに整形しました。
なんか「アルミのフラットバー」ってえと自転車みたいですね。
最初はプラ棒で作ろうと思ったのですが、明らかに強度が足りないのでやめました。




次に、ベンチリブのゲタを固定する穴を開けます。




フライス先生大活躍。




穴あけが終わったら、アルマイト皮膜を剥がして黒染め工程へ。
パーチウッドのアルミブラックで染めてみます。


が。




下処理が適当だとこうなりますorz
手抜きするとロクなことになりません。




というわけで、改めて酸性洗剤で下処理(脱脂)を施します。




ぶくぶく。
(他のパーツの下処理もついでにやってます)




ほ、やれやれ。




フラットバーの処理が終わったら、アウターバレル側に橋桁を建設していきます。
多めにパテを盛り付けて、硬化後に整形します。
フラットバー側にパテを盛らないのは、高さの調整とアウターバレルにフィットするように
R加工をするのが大変だからです。


整形後、フラットバーを橋桁に乗せてタッピングで固定すれば出来上がり・・・


が。





おおうorz下孔開けたのになあ・・・。

ガチガチに固まる金属パテにしたのが裏目に出たようです。
ある程度逃げの出る樹脂パテにすればこうはならなかったかもしれません。
仕方ないので割れたパテを撤去してから、一旦タッピングでフラットバーを仮止めして
隙間に再度パテを盛り込んでいきました。




硬化後、はみ出たパテを整形してこのとおり。
あとは塗装をすれば完成です。
雨降ってるからきょうは無理だなあ。


思いのほか手間が。。。というか赤字ですorz
まあ、テストとしての意味合いもあった(依頼主了承済み)ので、これはこれで勉強に
なりました。
もう一回やれと言われたらもう少し効率的に作業ができるはずです。
(割に合わないので敢えて依頼の受付はしませんけど)

あくまでこのくらいのことはできますよ。ってことで。


【2012.04.26 追記】


塗装後の写真を掲載しておきます。

  

Posted by wildey  at 13:18Comments(0)TrackBack(0)カスタム

2012年04月11日

竹レールカバー

某社の社長さんと電話するのはいつも緊張・恐縮するなあ。

さてと。
4月から色々と工房の体制が変わってきております。
それに伴って依頼品の消化ペースも加速度的に上がってきているため、新製品も色々
開発中です。(ブログの下書きは10件くらい溜まってるんですがね)

本日紹介するのはこちら。



うひひひひ。
一部でカルトな人気を誇る「竹ティコゥ」シリーズの最新作です。

材質は「図面竹」と言われる高級材です。
その中から曲率が低い部位(つまり太いところ)だけを取り寄せて製作しました。
迷彩効果も非常に高いため、ネタ的な面白さだけではなく実用性もあります。
日本国内における植生を考えた場合、迷彩効果はデジタル迷彩を超えます(豪語)

長さは一般的なカバーと同じサイズで製作する予定ですが、ご要望に応じて短くカット
することも可能です。
固定方法は圧入になりますが、より確実かつ堅牢な固定方法も開発中です。

材料の特殊性とハンドメイドのため、販売価格はやや高めになりますが、購入を希望
される方はメールフォームからお問い合わせください。
販売は1面単位から可能です。


なんて大見得切ったけど、これホントに売れるんだろうか・・・。
  

Posted by wildey  at 08:14Comments(7)TrackBack(0)木材加工

2012年04月09日

またタナカかよ!

いやーあったかくなって作業がしやすくなりました。

昨日はゲームや試射やフィールドさんと打ち合わせや納品やでクタクタだったので、
午前中は屋内で依頼品の修理をしてました。
(疲れてる状態での電動工具は冗談抜きで危険なので)

さて、その修理品とは。




当工房が認める数少ないタナカの名機(作動的な意味で)ベレッタM935。
トイガン史上初のプレシュートブローバック機構を搭載した記念碑的モデルです。

でもこれ20年前の絶版品なんだぜ?
パーツとか壊れてたらどうすんだよ。

そして依頼主からの症状報告は以下のとおり。

──────────────
スライド下部に亀裂、ピストンカップの消耗、Oリングの欠品、酷いガス漏れ、
謎のバースト現象などと完全にやられました。
他にも欠品している部品があるかもしれません。
とりあえず、まともに撃てるようにしていただきたいのと、スライドの亀裂を
なるべく目立たないように修復していただきたいと考えてます。
(一部抜粋)
──────────────


いきなりハードル高えなおいw
とは言うものの、それを何とかするのが当工房です。

では早速バラしてみましょう。




・・・・・・。




これはひどい。


実は御大んとこのコバカップなんだぜ?これ。(たしかノーマル)

ってか摩耗ってレベルじゃねーぞw
20年前の製品のピストンカップなんてメーカーだって持ってねえよ!
小型オートだから他のモデルのカップなんてサイズも合うわけねえし。
(よしんば当時ものがあったとしても絶対劣化してる)


しかしそこで諦める当工房ではありません。


無いものは作ればいいんです。
そして1時間後。





まあざっとこんなもんです(ドヤァ


スライドの割れはプラリペアで補修しました。
(HW材じゃなくて助かった・・・。)

では組み上げてマガジンにガスを・・・



おいいいい!!!!

こんな派手に漏れたの見たことねえよ。

マガジンもバラしてガス漏れ箇所をシールしなおしました(´;ω;`)






バッチリですね。
依頼主の元でガンガン活躍してくれることでしょう。


実はこの他にリコイルバッファーを追加して、シリンダーからピストンが飛び出さない
ように対策を施してあります。
これでもうカップが破損することはないでしょう。
(ええ、折角作ったピストンカップを一回壊しましたともさ)


すべての故障が修理できるわけではありませんが、押入れで眠っている化石銃を
現役復帰させることも夢ではありません。
もし直したい銃がありましたら、お気軽にメールフォームからお問い合わせ下さい。
  

Posted by wildey  at 16:20Comments(5)TrackBack(0)修理

2012年04月08日

試射中



まあボチボチやってます。
試射結果ら左から
・良好
・良好
・要調整
・orz
です。

まだ慌てるような時間じゃないので、じっくり調整します。  

Posted by wildey  at 11:04Comments(0)TrackBack(0)工房

2012年04月08日

作業効率化

そろそろ木工を本格化させる時期なので、ちょっと工夫してみました。




コイツはAUの黒歴史にして超駄作のIS02です。
(もはやスマートフォンとすら呼びたくない)
当時電話がぶっ壊れて、買い替えようと思ったらまともな機種が出ておらず、仕方なく
買ったものです。
出先でブログを更新するのに便利かなーと思ったんですが、まったく使い物にならず、
1週間で別の白ロム電話を買って入れ替えました。(本気で投げ捨てたくなった)

売れるとも思えなかったので、放ったらかしにした結果、2年前のハードにも関わらず
新品同様です。


さて前置きが長くなりましたが、このままコイツをジャンク箱にぶっ込んでおくのも何か
もったいない気がしたので、中身をチョイと弄ってPCの子機に仕立てました。
Wi-Fi経由でPC上のデータフォルダにアクセスできるようにして、屋外でも参考画像が
確認できるようにしてあります。
なんかすごいことをやってるように見えますがなんてことはなく、単にワイヤレスのデジ
タルフォトフレームをでっち上げただけです。
作業中は埃が盛大に飛び散るので、チャック袋にでも放り込んでおけばいいでしょう。
キーボード装備モデルなのがここで効いてくる……と思ったのですが、デフォルトアプリ
ではキーボード操作ができませんでしたorz
しかもキーボード操作対応のデフォルトアプリでは共有フォルダのファイルは開けず。

結局別のビューワーソフトを探し回るのにもう一苦労です。
まあ使い物にならない有りものでなんとかしようとしてるわけですから仕方ないですね。
ラクをしたければ素直に最新機種のタブレットでも買えばいいわけで。
(なんだか普段の作業とやってるベクトルは変わってないような気がします)

しかしこれで作業のたびに資料を印刷してクリアファイルに入れてから屋外に持ち出す
面倒はなくなりました。
そして作業に入ろうと思ったら夕方orz
仕方ないので屋内で山盛りのカスタムを片付けました。



うっへえ、腕がだるかったからブレブレだよ…。
(当工房カメラには手ブレ補正なんて軟弱なものはついてません)

気合入れて3梃やっつけましたよ。
カスタムPhaseは上から順に
・フルチューン+α
・フルチューン
・ライトチューン
・ミドルチューン
となってます。
※一番上のは既に内部カスタムは終わってて、外観の加工待ちです。

明日はコイツらの試射に行ってきます。
試射する銃はこれだけじゃないので、結構大変かもなあ。
出かける前にひと仕事片付けなきゃならない作業もあるし。  

Posted by wildey  at 00:51Comments(0)TrackBack(0)工房